リバウンドするダイエット 7つの特徴 | 半年で15キロヤセたアラサー男のストレスフリー糖質制限
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リバウンドするダイエット 7つの特徴

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ある調査では、ダイエットをした事がある人の60%は「リバウンドしたことがある」そうです。

糖質制限ダイエットをこれからやってみようという方も、他のダイエットにしようか考えている方も、リバウンドするダイエットの特徴を押さえておけば、なかなかリバウンドしづらいのではないでしょうか。

過度なダイエットで、代謝が落ちてしまう

体重と基礎代謝量には、密接な関係があります。

日常生活で体を動かすのはカロリーですし、体重の重い体を維持するのに必要な基礎代謝量は、体重が落ちれば同時に落ちてくると言われています。

この基礎代謝量、要は「消費するカロリーの量」になりますので、一気に体重が落ちてしまうと、自分の基礎代謝量がどれくらいかという感覚が狂ってしまい、食べても大丈夫なはずの量が変わって、リバウンドすることがあります。
また、一か月に5%以上体重を減らした場合、体重を減らすまいとする「省エネシステム」であるホメオスタシス効果が最大限に発揮され、ヤセにくく、太りやすい状態が作られると言われています。

たとえば70kgの人であれば3.5kg以上の減量を一か月にするとなれば、このあたりを把握しておく必要があります。

一時的に強度の高い運動をしてしまう

筋トレで筋肉を増やせば、基礎代謝も上がります。もちろんヤセやすくなりますね。

ところが、激しい筋肉トレーニングをやめてしまうと、日常で使わない分はまたしばらくするとすっかり落ちてしまいます。
それに伴って、基礎代謝量も低下。

しかし、筋トレをガンガンやっている間というのは、食欲は増進するものですよね。
ガッツリ食べてガッツリ鍛えている間はいいのですが、筋トレをやめて、増やした筋肉がどんどん落ちている間もガッツリ食べていると…リバウンドです。

筋肉を増やす行為とダイエットをイコールで考えると、陥りがちな事例ですね。

複数のストレスフルなダイエットを同時に行う

有酸素運動や筋トレ、食事制限など、複数同時進行で行った場合、ダイエット効果は目をみはるものがあります。

グングンヤセていくのですが、その効果に比例して、時間的にも精神的にも、相当な負荷・ストレスがかかります。
無理に時間を捻出してジム通い、食べたい物もほとんど我慢してダイエット…では、長続きはなかなかしません。

こういったストレスを過剰に抱えて減量している場合の多くは、食欲に歯止めが効かない傾向にあります。
そして、一回きりの「ちょっとだけならまあいいか」から一気に転落してしまい、「運動がんばったしまあいいか」という達成感で、今度は元の生活に逆戻りするケースがあります。

こうなると、後は坂を転がり落ちるように、体重は一気に元通り、下手すると元よりも重くなってしまうという結果に結びつきます。

停滞期で、モチベーションが続かなくなる

一気に体重が減少した時に発動するホメオスタシス効果はいわば体の「省エネシステム」
この効果が起こるとダイエットの途中でスムーズに体重が減らないことがよくあります。これを停滞期と言います。

ある程度以上体重を減らそうとすると、一種の壁のようなものに、ほとんどの人がぶち当たると言われています。
そこで「もう効果がないからいいや…」と言ってやめてしまうと、体はまだまだ「省エネシステム作動中」です。元と同じくらいの食事にしているのに、一気に体重が戻ってしまうことがあります。

実は、この停滞期は「体がダイエットに対応して微調整している」という状態。つまり「いい感じにダイエットが進んでいる」証拠なんです。
おおよそ一か月程度、この停滞期が続くと言われています。

体内では通常「レプチン」という、脂肪を燃焼させると共に、食欲を抑制する働きのあるホルモンが分泌されていますが、急激な体重の減少にともない、このレプチンの量も低下します。
そして、このレプチン、しばらくするとまた元通りの量を分泌してくれるようになるんですね。これに大体一か月かかると言われています。

ですから、ここであきらめずに粘り強く続けていると「あ、体重減らしても大丈夫なんだな」と体が理解してくれるため、また徐々に体重は減り始めます。
この停滞期は、精神的にも食欲の面からも、ちょっときついかと思いますが、必ず訪れる試練だと思って正攻法で対処しましょう。

早食いしてしまう

早食いがダイエットに良くないという説はかなり前から耳にしますが、具体的には何がダメなんでしょうか。
かくいう私も、何を隠そうスーパー早食いですし、おいしいものはバクバクと掻き込むように食べたい派の一人です。

これには、前述のレプチンが関係しています。レプチンの主な働きは、以下の二点です。

(1)満腹であるという信号を出し、食欲を抑制する
(2)筋肉や内臓に働きかけ、エネルギーの消費を促し、吸収を抑制する

レプチン、お前、なんて良いヤツなんだ…(涙)

しかし、レプチンの発生には条件があります。食事開始から20分以上経過しないと、ちゃんと働いてくれないのです。
つまり、早食いをした場合のデメリットは以下の二つ。

(1)知らず知らずのうちに食べ過ぎる
(2)レプチンが働き出す前に食事が終わり、エネルギー消費等の正常な働きが期待できない

と、こういった事です。さらに、停滞期でタダでさえ「レプチン調整中」になってレプチンの分泌量が低下していると、かなり不利になるのはお分かりいただけるかと思います。
早食いの人がリバウンドしやすいと言われるのは、このためなんですね。

また、満腹を感じるホルモンには他に「セロトニン」という物質も良く知られています。別名、幸せホルモンです。
何が幸せなのかというと、楽しい気分になると、セロトニンが分泌され、食欲を抑制してくれるんです!楽しい相手とゆっくりおしゃべりしながら食べると、量が少なくても満足できる気がするのは、このホルモンのためです。

女性なんかは特に、好きな男性と食事をしていると、「もう食べられな~い」という状態になってしまいますが、これは演技ではないわけですね。
確かに、フランス料理のフルコースだと、量が多くなくても満腹感があります。逆にファーストフードで食べる「メガ○○」などは、満腹感を感じないうちに一食で一日分くらいのカロリーが摂取できてしまいますよね。

ゆっくり楽しく良く噛んで食べる事は、かなり重要だという事です(自戒をこめて…)。

目標体重になった途端、ストレスに耐えきれず元の食事に戻してしまう

もう、大体「省エネシステム」であるホメオスタシス効果の仕組みはおわかりいただけたかと思います。

目標体重達成したあなたの体は、レプチンの分泌量は少なく、基礎代謝も落ちており、非常に「太りやすい状態」になってしまっています。
せっかく達成したのに、皮肉な話ですね…。

ここで思い出して欲しいのは、たった一つのことわざです。
「勝って兜の緒を締めよ!」
これに尽きます。ダイエッターのためにあるような言葉です(笑)。

レプチンの微調整など、体が減量した体重に慣れきるまで、大体一か月程度はかかりますから、一か月程度は減量のためではなく「維持のために」ダイエットを続けましょう。
そして、食事内容は徐々に戻していくのが正解です。

ここで気を付けて頂きたい事がさらに一つ。
そもそも、カロリー制限にしても糖質制限にしても、食事制限で減量できた人は、もともと「太って当たり前の食事」をしていたことになります。
そうすると、いくら減量できたからと言って、同じ食事内容に戻したら、どうでしょうか。それは「太って当たり前の食事」をまた繰り返すだけです。

このポイントに気づかないと、ある程度肥満が進んでいき、また同じくらいの体重(もしくはさらに重いレベル)までキレイに戻ってしまいます。
くれぐれも「もうヤセたから今まで通りの好き放題な食事に戻そう!」なんて考えはやめてくださいね(笑)。

目標体重になった途端に、体重計に乗らなくなる

最後に、目標体重をある程度達成した方へ。

ここで思い出してほしいのは、やっぱりアレです。
「勝って兜の緒を締めよ!」
です。
「石橋をたたいて渡る」
でも構いません。

肥満歴が長い方でしたら、おそらく「体重計に乗る」という行為そのものが「ダイエット中の特別な儀式」なのではないでしょうか?私自身もそうでした。一か月、二か月、場合によっては半年体重計に乗らなかったこともあります。ありませんか?(笑)

そういう方は、「やった!これでゴール!」と思って、その日から体重計に乗る習慣が完全になくなります。
体重計に乗らなくなった後、一か月、二か月と経過し自分ではまあまあ食事制限を続けていたつもりが、気づいた時にはかなりリバウンドしていた、なんて話はよく耳にします。

私の経験から言えば、目標体重を達成した後、少なくとも半年間は、週に一回体重計に乗るように心がけるべきです。
週に一回です。1分で済みます。これでリバウンドを防げるのであれば、簡単なことじゃないでしょうか。

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コメント

  1. akiaki より:

    こんばんは。始めまして。

    糖質制限を始めて10日ほどたちました。
    今朝から少しずつ減り始めたようです。
    仕事がパン屋のパートという事もあり、パートを始めて3ヶ月で3キロほどふとってしまいました。
    と、いう事で、夫が勧めてきた糖質制限をはじめ、こちらのブログにたどり着きました。
    お酒もお菓子も大好きなのですが、「なるほど」と感心しつつ、今も糖質0の酎ハイ飲んでます(*^^*)

    ローソンやシャトレーゼ、ネット販売も利用して本当に便利な世の中ですねー。
    自分で言うのも何ですが、太っている方ではないのですが、以前は楽々だったぱんつがキツくなったり、ちょこちょこしたデブ警報にヒヤヒヤしておりました。
    いま、一キロ位ですが減量して動きも軽やかになってきましたよ!!

    これからもがんばらずやっていきます。。。

    ありがとうございます^o^

    • プロダイエッターK k より:

      akiaki様

      はじめまして!コメントありがとうございます。
      ご主人が糖質制限を!素敵ですね☆

      メカニズムを知っておくと、太る原因を断つことができて、いろいろと楽に、楽になっていきますよね…
      お互い、これからもがんばらずゆるっとやっていきましょう!今後ともよろしくお願い致します☆

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