男の一人暮らしでよく利用されるコンビニ。
やっぱり面倒な時や忙しい時、ストレスが溜まっている時などはコンビニで食事を済まそうかな、という気分になりますよね。
ですが、ちょっと待ってください!糖質制限ダイエットをする上で、コンビニは非常に危険な地雷がゴロゴロ転がっている危険地帯なのです!!
前記事では、まず「コンビニに入らないのがベスト」という結論を導きだしたのですが、そこはついつい入ってしまうのが現代人の悲しい性です(笑)。
今回から、コンビニに入ってついつい食べ物を買ってしまいたくなった時のために、何を選べば大丈夫かという糖質オフの選択肢をご紹介します。
レジ横に鎮座するあったかい食べ物、おでんを解剖!
最早コンビニの定番とも言える、おでん。
レジ横を陣取っているおでんですが、最近は夏でもやっているお店が多いですよね。
そして、おでんは種類を選べばかなり優秀な糖質オフ食品なんです!!!知ってました?
おでんのだしに入っている糖質・糖分は少しあると思われるのですが、具が吸い取っているのは少量だと仮定して考えたいと思います。
前提として、汁はできればたくさん飲まない方がいいかもしれませんね。
こんにゃく/しらたき
言わずと知れたダイエット食品の王様、こんにゃく。
味も美味しいですしカロリーもゼロ、もちろん糖質もゼロですから、かなり優秀です。
冬はほんとにあったまりますよね。
また、しらたきも基本的にはこんにゃくで出来ていますから、大丈夫ですね。
すじ肉
糖質制限ダイエッター達の永遠の味方、肉です。
肉には元々、糖質が含まれていませんから、全く問題ありません!
すじ肉って、ダシの味をたっぷり吸いますし、噛みごたえがあるから私は大好きですね~。
おでんの中ではどっちかというとサブキャラクター的なすじ肉なのですが、糖質セイゲニストには心強い存在ですね。
玉子
おでんの中のスター選手、玉子です。これもまたダシの味がしっかり染みこんでいると、最強にうまいですよね。
これもまた糖質ほとんどゼロですから、美味しく頂いて問題ありません。心強いですね。

家でおでんをすると取り合いになる程の人気者、玉子…笑
大根
意外と糖質量が多い根菜類。
でも、その中では大根が実は唯一糖質がかなり低めなんです。これは知っておいて損はないでしょう!
100gあたりの糖質量は多くても3g~5g前後ですから、まあ一切れ程度ならほとんどOKと考えてください。
おでんの中で大根がオッケーっていうのは本当にうれしいですよね。大根がないとおでんを食べた気になんてなりません!!
ウインナー
おでんの種としてウインナーを認めるかどうか、意見が別れるところですが(笑)。
魚肉ソーセージなどと違って、一本当たりのウインナーの糖質量は1g前後と結構優秀なんです。
これは食べない手はないでしょう!味も濃いですから、満足度も高いですよ☆
油断するとNGなおでんたち
●ちくわ、ごぼう天などの練りもの
おでんと言えば練りものですが、残念ながら練りもの系は意外と糖質が含まれています。
モノによりますが、大体10g前後はあると考えていただければ結構です。
一食に10gだけであれば問題ありませんが、他の食べ物や出汁に含まれる糖質などを考慮すると、できれば避けた方がよさそうですね。
●じゃがいも
当然ですが、イモ類です。じゃがいもがダメなの?!とビックリしたそこの貴方!!!とりあえず、糖質制限十か条を読み直してみてください!
基本中の基本でNGですよ!!
どうでしょうか?意外とオッケーなものがあるんですね~。
次回からコンビニで食欲をどうしても満たしたくなった時、迷わずおでんをセレクトしても大丈夫なんじゃないでしょうか?









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