世間では、アイスクリームを制する者は夏を制する、夏を制する者は恋を制すると言いますよね?!(全然言わねえよ…)
とにかく…!夏をストレスフリーで乗り切るには、冷たいアイスクリームがあれば、かなり心強いです。
当サイトでは与党を攻め立てる野党ばりに、糖質制限の観点から低糖質アイスを徹底追及していきますよ!
本日ご紹介するのは、以前も一度ご紹介したグリコのカロリーコントロールアイス。
前回、ラムレーズン味をご紹介した際はド肝を抜かれるほどの味のクオリティに、一瞬幼児化してしまうほど焦ってしまいました(笑)。
今回は、気になっていた「バニラ&チョコクランチ」を早速ゲットしてきましたので、味わってみたいと思います!
[ 関連リンク ]気になる糖質量は…?
その前に、まずは気になる糖質量について。
こちらが栄養成分表示と原材料名です。ご確認ください。
- エネルギー / 80kcal
- たんぱく質 / 2.6g
- 脂質 / 4.3g
- 糖質 / 7.6g
- 食物繊維 / 11.0g
- ナトリウム / 82mg
カロリーも80kcalと低いですが、糖質は7.6g。
グリコの相談窓口に聞いてみたところ、
「甘味料やマルチトールがどの程度入っているかは言なえいが、
表記されている7.6gの糖質の中に含まれているのは確かです」
とのコメントをもらっています。
原材料に含まれる甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、そしてマルチトールは、ほとんど人体に吸収されない成分ですから、実際の糖質量は6.0g前後なんじゃないかと推測しています。
通常、カップのアイスですと、20g~30g程度の糖質量となりますので、この数値がいかに優秀かおわかりかと思います。
※ちなみに、ハーゲンダッツのクッキー&クリームで糖質量21.7gとなっています。
この、糖質量の推測についてはこちらの記事にも詳しく書いておりますので、気になる方は参照して頂ければと思います。
ハーゲンダッツに匹敵する味 なおかつ低糖質
では、糖質量に関して安心出来たら、食べましょう。はいはい、すぐ食べましょう(単純)。
パッケージはこんな感じです。
以前私も絶賛していたシャトレーゼの低糖質アイスと比べると、ちゃんと金のかかってそうなデザインです(笑)。
この時点でかなり美味しそうです。まあ大事なのは中身です、中身。
あけてみましょう。
砂糖不使用、豆腐仕立て、食物繊維たっぷりと記載あります。かなりヘルシーっぽさを醸し出しています。
カロコンのヒミツ!と書いていますが、こんなに堂々と書いたらヒミツも何も……まあいいや。
さらに開けるとこんな感じ。
おお。美味しそうです。チョコレートサンデー的なデザインがあしらわれております。
では、早速食べてみましょう!!
こ、これは…
うまい!!!
というかまんまハーゲンダッツじゃないですか?(笑)
いやビックリです。
前回のラムレーズンがやたらクオリティ高かっただけに、過剰な期待はしないでおこうと思ったのですが、コレもコレですごいですよ。
ハーゲンダッツの代表的な味、クッキー&クリームをそのまま模したようなクランチ入りのアイス、かなり秀逸です。相当研究されていますね。
なおかつ、これで低糖質ということですから、本当に素晴らしい。これ、まさに…
ってやつですね…(ホームページに書いてあったキャッチフレーズです笑)。
お値段も一つ150円(税別)ということで、まあそこそこです。このクオリティと糖質量なら、マストバイのレベルですね!
私は近所のローソンで見つけたのですが、みなさんもお近くのローソンで是非探してみてはいかがですか?
総合評価
糖質量の低さ → ★★★★ 一個7.6g(甘味料を含む)
値段 → ★★★★ (一個150円・税別)
味 → ★★★★★ (ハーゲンダッツレベル!)









コメント
コレ美味しいですよね‼️あやも冷凍庫にレーズンとチョコクランチストックしてまつwただ、近くのローソンにわ棒のカロリーコントロールアイスなくて残念でつ涙
棒のカロリーコントロールアイス、確かに最近あんまり見なくなりました!
大きなスーパーの方が置いているお店多いかもです!