今回は、男の私でも簡単に作れる低糖質(ロカボ)なドリンクをご紹介します。
ジュースや甘い飲み物には、意外と糖質が多く含まれているので、おいそれと手は出せません。栄養成分表示の確認は必須ですよみなさん!
例えば、野菜ジュースやスポーツドリンクなど、イメージと違うくらい糖質があったりして、困りものです。
ヘルシーだと思って毎日飲んでたら、それが肥満の原因だった…なんてこともありえますから、十分注意しましょう。
それでも飲みたい甘いドリンクがある。
…なんだかカッコつけて言ってますけど、単にデブなだけです、はい。(開き直り)
というわけで、代表的「デブ飲料」の飲むヨーグルトを作ってみたいと思います。
これが私なりのライフハックです!(言ってみたかっただけ)
意外と高糖質な飲むヨーグルト
その前に糖質量チェック!!
代表的な飲むヨーグルトの銘柄「明治ブルガリアのむヨーグルト」の糖質はこのようになっています。
明治ブルガリアのむヨーグルトLB81 プレーン
100mlあたり
炭水化物:12.5g
(※糖質としての表記はありませんが、12.5gのうちほとんどが糖質であると考えられます)
これじゃせっかく糖質を頑張って我慢しまくっても、ヤセられませんね…。
一回の間食での糖質量の目安は大体10g以内ですから、欲望に負けて飲まないようにしないといけません。
しかし、
(本日二回目の開き直り)
では、超簡単に作れる低糖質飲むヨーグルトをご紹介してみましょう。
低糖質(ロカボ)な飲むヨーグルトは意外と簡単
- 豆乳(無調整のもの。調製豆乳はアウツ)
- ラカントSやパルスイートなどのゼロカロリー甘味料
- 無糖のプレーンヨーグルト(加糖はアウツ)
これだけです!!
早速作ってみましょう。一瞬で終わりますので見逃さないでください(笑)
まず、豆乳とヨーグルトをスタンバイ。
どちらも我が冷蔵庫に常備されている英雄です。
一般的な商品ですが、糖質量もチェックしておきましょう。「石橋を叩いて渡る」の精神です(笑)
こちらが栄養成分表示です。ご確認ください。
炭水化物量は
無調整豆乳:1.2g(100mlあたり)
無糖ヨーグルト:5.2g(100gあたり)
そして、用意したヨーグルトをグラスにポン。
大体大さじ二杯くらいがいいかと思います。
次に、そこへ豆乳をドン。
飲みたいところまで注ぎます。大体100mlから150ml程度になると思われます。
そして次に登場するのが、今回の影の主役、甘味料です。
ラカントSやパルスイートなどのゼロカロリー甘味料を使いましょう。
量はお好みでOKです。
今回はラカントSを小さじ一杯半投入、よく混ぜます。
今回はわかりやすいようにグラスの中でスプーンを使って混ぜましたが、普段はプロテイン用のシェイカーを使って作っています。
そして…
完成!!ライフハック完了!(言いたいだけ)
これが、意外と美味しいんですよね。
まず、甘味料の甘みが、全く違和感ゼロ。おそらく豆乳やヨーグルトとの相性が良いのだと思います。
次に、豆乳の風味。牛乳よりも糖質が低いので使ってみましたが、これが思わぬ風味を生んで、ちょっとふわっとした味わいになっています。
ソイラテとかに抵抗のない方なら、きっとウマいと感じるでしょうね。舌触りやのどごしも悪くありません。グビグビいっちゃう感じです。
次に、糖質量。
普通の飲むヨーグルトですと、「牛乳+ヨーグルト+糖類」という感じなのだと思いますが、今回は豆乳、甘味料と置き換えを行っていますので、かなり優秀です。
糖質量は、一杯当たり6~7g程度なのではないでしょうか。
常にグビグビ飲んでしまうとさすがにまずいですが、タンパク質も摂取できて、整腸作用もあって、この程度の糖質量ならいいことづくめだと思います。
なにせ、普段甘いものを我慢している身からすると、飲むヨーグルトがグビグビいけるだけで至福です。
本当に簡単なので、よーく冷やした豆乳とヨーグルトで、是非お試しあれ!









コメント
このブログに辿り着けて良かったです‼︎
飲むヨーグルト我慢してたので作ってみます‼︎
料理も苦手ですが男性でこんなに上手なのだから頑張ってみます‼︎
コメントありがとうございます!
作ってもらえてうれしいです!!!またどうぞ遊びにいらしてくださいね★