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お世話になっております。当ブログ管理人のプロダイエッターKです。
さて本日は、糖質制限ダイエットを実践している方なら必ずと言って良い程お世話になっている甘味料についての情報をまとめてみました。
※なお、医療や健康に関する内容に関しては、ご自身の責任と判断で実行されることをお願い致します。
糖質制限ダイエットに欠かせない甘味料の存在
この記事は以下のような方にオススメです。
- 糖質制限ダイエットをしているが、デザートは食べたい!
- 甘味料の種類が多過ぎてよくわからん!
- 甘味料って実は太るんでしょ?
- ガンなどの原因になるんでしょ?
- コスパの高い甘味料を知りたい!
甘味料に関する情報は肯定的なもの、否定的なものが氾濫していて、何が正しいのかわかりづらいのが現状。
ですが、やっぱり糖質制限ダイエットには甘味料は絶対必要だと思います。
甘いもの、甘みのある料理、食べたいですもん(デブ)
という事で、甘味料をとりまく情報をまとめてみました。
甘味料を使用した商品
甘味料を使用した低カロリー、低糖質の甘味料がいくつか市販されています。
どれもこれも、糖質制限ダイエットを実践されている方には馴染み深いものが多いかもしれませんね。
代表的な商品をいくつか紹介してみました!是非購入の際の参考にしてみてください。
パルスイート
甘さ:砂糖の3倍
原材料名:エリスリトール、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK)、香料
コスパ:☆☆☆☆
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当ブログでもたくさん登場する甘味料の中でも超有名なパルスイート。
手軽な上、砂糖の1/3程度で甘さを確保できるので、かなり経済的!!
原材料にはエリスリトールが主原料として使われている他、アスパルテーム、アセスルファムKが使用されています。
もちろん、糖質制限OK食材です。
ラカントS
甘さ:砂糖と同等
原材料名:エリスリトール、ラカンカエキス、甘味料(ラカンカ抽出物)
コスパ:☆☆☆
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私がメインで使っている甘味料です。
安心成分のエリスリトール、ラカンカエキスのみで作られているので、甘味料の中でも安心感はハンパないですね。
天然由来の成分のみで、合成甘味料がないのも魅力です。
ちょっとお値段はするのですが、私の場合は独り暮らしなので、そこまで家計に影響はないですね。
あとは、味に関しても、他の甘味料と比べてまろやかな印象です。
安全性のためならお金をかけてもいい!と思える方にはダントツでオススメです。
糖質制限ダイエットにももちろん使用OKのゼロカロリー・ゼロ糖質です。
シュガーカットゼロ
甘さ:砂糖の3倍
原材料名:エリスリトール、甘味料(スクラロース)等
コスパ:☆☆☆☆
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こちらの商品は使用したことがありませんので、拾える情報をもとにご紹介します。
まず、砂糖の三倍の甘さですので、使用量は1/3でOKです。
主原料はエリスリトールですが、スクラロースが使われています。
こちらも糖質制限ダイエットにはOK。パルスイートに使用されているアスパルテーム、アセスルファムKに不安があるという方にはオススメです。
エリスリトール
甘さ:砂糖の75%程度
原材料名:エリスリトール
コスパ:☆☆☆☆☆
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こちらの商品はネット通販でしか見かけたことがありませんが、なんと!使用されているのはエリスリトール100%です。
私も実際こちらの商品を試したことがないのですが、エリスリトールなら絶対安心だ…!と思える方なら是非使ってみてはいかがでしょうか。
値段的にも、ハッキリ言って他の会社の商品より大容量でうられている分、かなり割安だと思います。甘さひかえめなので、もちろん使う量が多くなってしまうというのはありますが、それでもコスパは高めだと思います。
ステビアスイート
甘さ:砂糖の3倍
原材料名:エリスリトール、甘味料(ステビア)
コスパ:☆☆☆☆☆
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この商品も同じく、ネット通販でしか見たことがない商品です。
エリスリトールに加えて、天然由来のステビアを使用しています。そして砂糖の2倍の甘さです。
人工甘味料がちょっと…という方、でもコスパ的にパルスイートぐらいがいいしな…という方には一番おいしいとこ取りかもしれません。
ステビアの安全性に対しての信用度、味の感じがわかりかねますが、商品の詳細の文章を読んでいると、悪い感じはしないですね。
ラカンカット
甘さ:砂糖と同程度
原材料名:エリスリトール、ラカンカエキス末、甘草エキス末
コスパ:☆☆☆
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こちらの商品も「ラカントS」と同じくエリスリトールを主原料とし、ラカンカエキスを1.2%ほど使用、天然由来成分のみでできています。
どうもこちらの商品の「ラカンカエキス末」には人体に吸収される糖質はあるようですね。
公式HPなどがないので、購入者レビューの情報をもとに知っただけですが…(笑)
ちょっとマイナーな会社さんすぎて、信用できる情報がないのが不安な所ですが、コスパ、原材料の安全性はかなり高いです。私は使ったことがありませんが、こちらも気になる商品ですね。
甘味料の成分一覧
アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)
体重1kgあたり、一日の許容摂取量(ADI値)
日本での基準:なし / WHO(JEFCA)の基準:0~40mg
安全性:☆☆☆(五段階中)
甘さ:砂糖の160倍~220倍
世界中の政府関連機関から「安全」とされている甘味料。
しかしながら、肥満や糖尿の原因になりうる、発がん性がある、てんかん、脳腫瘍を引き起こすなどの指摘を度々受けています。
今年の八月には、米国のペプシはダイエットペプシから、アスパルテームの使用を辞めるなど、健康への影響についての論争は常に繰り広げられているのが現状。
ちなみに、日本のペプシコーラNEXやペプシコーラ・ゼロストロングにはアスパルテームは引き続き使用されています。
(WALL STREET JOURNAL「アスパルテーム不使用のペプシ発売」(2015/8/8))
また、補足情報として、米軍の化学兵器の中にリストアップされていた事があるらしい…なんて噂もあります。
んなアホなと言いたくなりますが、こういった話を気にされる方はやっぱり避けているみたいですね。ちなみに「L-フェニルアラニン化合物」というのはアスパルテームの別称というか詳細説明みたいなもんで、同一のものです。
【参照ページ】
疑惑の甘味料アスパルテーム もっとも論争を呼んでいる人工甘味料
飲料アカデミー「数々の研究結果が物語る、アスパルテームの安全性。」
スクラロース
体重1kgあたり、一日の許容摂取量(ADI値)
日本での基準:なし / WHO(JEFCA)の基準:0~15mg
安全性:☆☆☆(五段階)
甘さ:砂糖の600倍
人工甘味料のスクラロースは、1991年にカナダで認可されたのが最初です。
比較的「若い」甘味料ですね。
基本的には安全性は確立されているのですが、気になるのはWHOの基準。
一日の摂取許容量が結構低いです。摂取しても安全な範囲を示してくれてはいるのですが…逆に言うとこれを超えると知りませんよという事にもなりかねません。
念のため、この許容量というのは無毒性量(これ以上摂取すると毒です、という量)の100分の1に設定されていますから、一日の許容量を超えたところで、ただちに健康に影響があるとは言えない量です。
他の例に漏れず、成長遅滞、甲状腺の働きの衰え、白内障などになるという危険性が指摘されていますが、真偽の程は明らかではありません。各国の政府機関では特にそういったことは認定されていないので、あくまで指摘されているだけ、とも言えます。
使用されはじめてから期間が経過していないのと、摂取許容量が低い事から、☆三つにしておきましょう(笑)
さらに「農薬の研究中に開発されたらしい」なんていう話も聞きますね。私からすれば、農薬作ってる途中にできたからって、すぐにそこに毒性があるとは思えないのですが、一般的にはイメージ悪~って感じです。
アセスルファムK(アセスルファムカリウム)
体重1kgあたり、一日の許容摂取量(ADI値)
日本での基準:15mg / WHO(JEFCA)の基準:0~15mg
安全性:☆☆☆(五段階)
甘さ:砂糖の200倍
人工甘味料のアセスルファムK。このKはカリウムです。化学で習いましたね(笑)
WHO/JEFCAの評価では発がん性などは認められないということで、動物実験でも問題なしと結論付けられています。日本では2000年に食品添加物として認可されています。
が、こちらも動物実験で肝臓障害や免疫力の低下などが報告されている例もあり、一概に「絶対大丈夫」とは言えないものです。
ですが、アスパルテームやスクラロースに比べるとやり玉にあがる割合は少ないように思いますね(笑)
ステビア
体重1kgあたり、一日の許容摂取量(ADI値)
日本での基準:なし / WHO(JEFCA)の基準:なし
安全性:☆☆☆☆(五段階)
甘さ:砂糖の200~300倍
ステビアという植物から生成される植物由来の甘味料。
日本、および海外の基準でも、特に一日の摂取許容量の基準はありません。(安全性は高いという意味)
しかし、これまで長きにわたって米国やEU、香港などではなかなか認可されていませんでした。この事は「甘味料業界のロビー活動(圧力)によるもの」とも言われています。そんなんあるんですか…こわっ!!!
現在では、これらの国でも正式に認可されています。
これを安全性の問題とするか、単に業界の問題とするかは意見が別れるところではありますが、日本では1971年から商品化されている甘味料ですね。
また、逆に糖尿病、高血圧、二日酔いなどに効能があるともされているとの事。
ステビアの事を調べていたら、世の中、何が真実なのかわからなくなってきます(笑)
エリスリトール
体重1kgあたり、一日の許容摂取量(ADI値)
日本での基準:なし / WHO(JEFCA)の基準:なし
安全性:☆☆☆☆☆(五段階)
甘さ:砂糖の70%程度
はい本命来ました。
糖質制限をやっている人にはなじみの深い甘味料、エリスリトール(エリトリトール)です。
メロン、ブドウや梨などの果実や醤油・味噌・清酒などの発酵食品に含まれている天然の糖アルコールであり、甘いのにカロリーゼロという扱いです。
また、虫歯の予防にもなると言われていて、歯磨き粉などにも含まれる場合があるそうですね。
さらに、一応大腸で吸収されるので、他の甘味料と比較して、下痢にもなりにくいとのこと。甘みの強さ以外はパーフェクトなんじゃないでしょうか。
また、使われている甘味料の幅は一番広い。一番頼りにされている印象ですね。
糖アルコールというジャンルで、唯一血糖値の上昇に繋がらないのがこのエリスリトールです。万能か!!(笑)
甘みが砂糖よりも少ないというのも、何か安全な気がしますよね(笑)
私はなぜかこの合成甘味料エリスリトールという響きが大好きです。
無駄に言いたくなります。
マルチトール
体重1kgあたり、一日の許容摂取量(ADI値)
日本での基準:なし / WHO(JEFCA)の基準:なし
安全性:☆☆☆☆☆(五段階)
甘さ:砂糖の90%
糖アルコールであり、血糖値を砂糖の1/2~1/3ほど上昇させます(その人の体質によります)。
カロリーも、砂糖の半分ほどあります。安全性は糖アルコールということもあって、厚生労働省、WHOともにお墨付きがありますが…カロリーがまあまあ高いので、甘味料としてそこまで使われることはないかもしれません。
羅漢果エキス/羅漢果抽出物
体重1kgあたり、一日の許容摂取量(ADI値)
日本での基準:データなし / WHO(JEFCA)の基準:データなし
安全性:☆☆☆☆☆(五段階)
羅漢果(ラカンカ)という果実を原料としている甘味料。
羅漢果は亜熱帯の山岳地帯を好み、広西チワン族自治区の桂林の西南部に位置する永福県、融安県、臨桂県が主要な産地で、この3県の生産量が世界の約9割を占めらしいです。
なるほど…なかなかレアな感じがしますね(笑)
この羅漢果のエキスと抽出したものを、ラカンカ抽出物、ラカンカエキスなどと称して甘味料として利用されています。
安全性に関しては、天然成分なのであまり意が唱えられている様子はないですね。ただし、このラカンカ抽出物のうち「モグロシド」、「モグロシドV」というものが人体に吸収されない甘み成分(つまりカロリーゼロ)のものとして、甘味料として使用されているそうですが、生協など一部の業者では「安全性が確立されていない」として使用していないとのことです。
ちなみに、特にWHOや厚生労働省の摂取許容量の基準値などは…探してもデータがありませんでした(笑)
多分、「大丈夫なんじゃね」
という事だと思います。
【参照】
ラカンカ – wikipedia
羅漢果エキスとは
人工甘味料は危険?肥満や糖尿の原因?
たまに「甘味料を使っている人の方が太る」なんていう情報を目にしますが、本当でしょうか?
今現在日本で使用されている人工甘味料について、世界中の政府機関で明確に「危険」「太る」と認定しているものはありません。
あったら使用の認可が下りないに決まってますもんね(笑)
ただ、いくつかの研究では「人工甘味料を摂取すると、メタボををはじめとした疾患のリスクを上げる可能性がある」などと指摘されているのも事実です。中には「太りやすくなる」というデータまであるほどです。
日本での糖質制限食の第一人者であられる江部康二先生のBLOGでも、そういったデータを見てこのように結論付けされています。
1)人工甘味料は、血糖値を上昇させないし、インスリンも追加分泌させない。
2)しかし人工甘味料飲料を定期的に摂取すると、肥満・2型糖尿病・メタボリックシンドローム・心血管イベントリスクを高める恐れがある。
3)飲料以外に含まれる人工甘味料が、どのような影響を及ぼすかは、はっきりしていない。
インスリンも分泌させないし、血糖値も高まらないのに、なぜ肥満や糖尿病のリスクが高まる「かも」しれないのか?
色んな方が推測されている内容などを総合して私なりに解釈すると、
- 体が甘味料に晒されすぎると、味覚が鈍くなる
- 甘いものへの依存性が高くなる
- ホルモンに作用する可能性がある(インスリンの分泌量が増えてしまう、など)
このような状況になる可能性があります。
そこから、統計的に見て「過剰な使用は控えたほうが良い」と言われているんですね。
要約すると、
体質が変わるかもしれない
そして、
気の問題(笑)
という事です。
ですが、甘味料が直接の肥満や疾患の原因となるわけではありません。
何らかの間接的な要因になる可能性がある、という事ですよね。
世の中、多かれ少なかれ添加物や刺激物に満ち溢れていますし、全て避けて通る事はできないものだと思っています。
私個人としては、そこまで過剰摂取しなければ問題なし、うまく付き合う方法を模索するべし、と捉えています。
いずれにしても必要以上に甘味料を摂取するのはあまりオススメできませんのでご注意くださいね!
知っておいてほしいこと
今回はわりと真剣にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
私もよくパルスイートやラカントSなどを使用していますが、気を付けておいて欲しい、知っておいてほしいことがいくつかあります。
まず、
これらの甘味料は決して一つの成分だけで成立しているわけではないという事。
たとえばアスパルテームは砂糖の200倍からの甘さがありますから、アスパルテームがそのまんま売っているなんてことはありえないのです。
(もし間違ってスプーン一杯をコーヒーに入れちゃったら、甘さがえらいこっちゃです笑)
それは他の甘味料についても言えることで、まんま100%で売っているものといえば、エリスリトール(エリトリトール)くらいのものですね。
例えば「アスパルテームが不安!」と思われたとしても、実際アスパルテームがどれくらい使われているのか…というのは消費者には見えないのです。
ですから、もし「この甘味料は使うの嫌だなぁ」と思われる事があれば、それはご自身の判断で避けて頂く事をおすすめいたします。
同様に、清涼飲料水や、当ブログでもご紹介している低糖質(ロカボ)な甘いおやつのほとんどは、甘味料が使われています。
私は正直、守る物が何もない男なので(笑)気にしていませんが、お子様がいらっしゃる方、妊婦の方、健康に気を付けていらっしゃる方、などは大量に摂取する際は油断しない方がよろしいかと思います。
砂糖など遊離糖類について
そして一部の方が「甘味料使うなら砂糖の方がマシ!!」と言っていたりするのですが、必ずしもそうとは言えないようです。
こちらはWHOが発表した遊離糖類の摂取基準についての説明です。
ここでは、「遊離糖類を総エネルギーの10%以上にすると、肥満や虫歯の原因になるよ」という基準が示されています。
甘味料の摂取によるリスクか、砂糖などの摂取によるリスクか…どっちを選びますか?という問題でもないのですが、砂糖なら絶対安心に決まっている!という事もありませんのであしからず。
※遊離糖類とは…単糖類(ブドウ糖・果糖等)及び二糖類(しょ糖・食卓砂糖等)のことで、人が食品・飲料に添加する糖類のほか、蜂蜜・シロップ・果汁・濃縮果汁中に天然に存在しているもの
ご質問などありましたら、お気軽にコメントなどでご意見をお寄せください☆









コメント
私のコメント全て訂正させて頂きます(笑)
エリスリトールの事もこれがラカントだという事もちゃんとご紹介頂いてましたね。
お恥ずかしい限りでございます。
もう二度とご迷惑をお掛けする事はありませんので、ご安心下さいませ。
お節介おばさん様
いえいえ!!!
私の書き方が悪かったのです!(笑)
どなた様が読んでいただいてもすぐにわかっていただけるような記載を心がけたいと思います!
先程のコメントを訂正させて頂きます。
調べましたらラカントの成分はほとんどがエリスリトールという糖アルコールの甘味料だそうで、エリスリトールはカロリーも糖質も0だそうです。
糖アルコールは人工甘味料ではないので、人体への影響もほとんど無いそうです。
糖尿病の専門医もラカントを薦めるそうです。
エリスリトール100%もありコストもラカントよりかなりお得のようですが、甘味が砂糖の70%なので、多めに使おうとするとお腹が緩くなるとかがあるようです。
詳しくは「エリスリトール ラカント」で検索してみて下さい。
大変失礼致しました。
皆様の参考になれば嬉しく思います
お節介おばさん様
コメントありがとうございます!
本当に丁寧にご説明をいただき、ありがとうございます。
別の方のコメントの返信で述べさせていただきました通り、ラカントの成分の大半はエリスリトールです。
糖質としての表記はされてしまいますが、実際に人体に吸収されるものではなく、しかも自然由来です。
そのため、甘味料としては非常にポピュラーなものになっています。
ただ、記事内の書き方等が少しわかりづらいものだったと思いますので、前回ご指摘いただいた方のご意見なども踏まえ、記事訂正をしたいと考えております。
ご意見ありがとうございました☆
また何かございましたらコメントを残していただけると大変嬉しいです☆
失礼します。
私もラカントの糖質についてコメントさせて頂きます。
糖質制限をされるのであれば、糖類と糖質は違うのではっきり糖質と記載されているものをお薦めいたします。
ラカントは糖質との記載はありませんが、炭水化物と糖質は同じです。
更に、食物繊維との記載がある物でしたら、炭水化物ー食物繊維=糖質と計算するそうです。
私も長年ラカントを紅茶などの飲み物に使っていましたが、お医者様が書いた糖質制限の食事の本を読んで知った時はショックでした(笑)
なるべく人工ではない甘味料を使いたいと思いますが、糖質制限を考えるとなかなか難しいですよね。
でも毎日のように使う物なので、体に蓄積される事を思うと安全な物で健康的に痩せたいものです。
お体を大事になさって下さいね。
こちらでラカントSが「糖質ゼロ」と紹介されてますが、ゼロなのはカロリーと糖類であり糖質は99.8%です。
2年前の記事ではありますが、検索上位の人気記事であり、私自身こちらを拝見してラカントSを購入し、何度か使用した後に気付き後悔しましたので老婆心ながらコメントさせていただきました。
ロバ様
コメントありがとうございます!
記事の訂正は随時させていただく方が皆様に正確な情報を知っていただけるかと思いますので、
このようにご意見をいただけるのは大変ありがたいことです!
さて、ラカントSの糖質ですが、商品の表示がわかりづらいですよね。
こちらの商品はエリスリトールや羅漢果エキス、そして少しの甘味料などで構成されています。
たとえば甘味料としてもポピュラーなエリスリトールというのは「糖アルコール」に分類されるため、栄養成分表示としては糖質と記載されます。
しかし、実際には人体に吸収されませんので、実質糖質量はゼロとなります。
このように、少しわかりづらい表記ではありますが、糖質制限をする上では基本的に問題ない商品と認識しております。
ご意見を参考にさせていただき、表記などについてはあらためて追記するなどして記事の改善に努めたいと思います。
ご指摘いただき、誠にありがとうございました!
またどうぞお気づきのことがありましたらご意見くださいませ。
I’d like to find out more? 【砂糖はなくていい?】糖質制限ダイエットに欠かせない甘味料まとめ【安全?危険?】 – 半年で15キロヤセたアラサー男のストレスフリー糖質制限 I’d like to find out some additional information. and you can read my article about ferari poker http://feraripoker.com/
私もこちらで紹介してくださってるエリスリトール使ってますー!お料理作る時にお砂糖がわりに使ってます。
アイスコーヒーやヨーグルトに甘味が欲しい時に使うのに、液体のパルスイート0も持ってます。なくなったらラカントの液体も試してみまーす!
普通のお砂糖と比べると値段がたかーい!!ので、最初はドキドキしたけど、1度購入すれば結構もつし、便利ですね♡
糖質制限始めてから半年で、-12キロ達成しました。4月の息子の入園式までにあと5キロ落としたいので、まだまだがんばりまーす\(^o^)/
。。。でも、なんだか-10キロ達成したあたりから毎日書いてた食べたもの記録や、朝の体重測定もサボりぎみになってます(´д`|||)気合い入れなきゃ!!
マイコ様
そうですね~最初はハードル高いかもしれませんし、どれがいいのかな???なんって不安になりますが、慣れると大したことないですよね☆
-12キロ!すごい!
サボりだすと坂を転げ落ちてしまいますから…ここからはしっかり油断せず続けて行きましょう!!
アスパルテームは発がん性の可能性があると言われているため、去年~今年になってペプシコーラも使用していないゼロカロリーコーラを出してますし、コカ・コーラゼロには既に入ってないですね。
でも、ペプシコにもコカ・コーラにもそれぞれ入っている商品もあるので(^^;
なんとも複雑なものですね。
人工甘味料で太る可能性があると言われている原因の一つに、脳が騙されてインスリンを出してしまったり、体内のホルモンバランスや腸内細菌叢がおかしくなる、といった原因が挙げられてますが、はっきりとした答えはないみたいです。
いずれにしても摂りすぎは良くないので、適当な量を自分で決めて摂る、ということになるのでしょうかねぇ。
因みに私はラカントとパルスイート0で楽しんでま~す♪
佐々木さん
コメントありがとうございます!!!
ペプシのニュースは気になりましたよね(笑)
私もパルスイートとラカント併用してますが、最近はなんとなくラカントばっかり使いがちです(笑)
味が優しい感じがするので、ついつい料理などでは使ってしまいます。
パルスイートは、大量に必要な場合のみですね!