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お世話になっております。当ブログ管理人、プロダイエッターKです。
当ブログでの低糖質料理は、
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と、言いながらたまにはオシャレ飯を作って自慢したい!
今日の低糖質自炊料理はそんな私のワガママコーナーと化してしまいますが、ご了承ください(白目)。
サイドメニューにぴったりな低糖質ほうれん草サラダ
本日は珍しく、メインディッシュのごはんというよりは、サイドメニューにオススメの一品。
ほうれん草を使ったサラダを作ってみたいと思います。
ほうれん草はかなりの低糖質食材。
100g中糖質が0.4gということで、かなり優秀な食品なんですよね。
(参考:キャベツは100gあたり糖質3.2g)
野菜の糖質に関しては正直そこまで気にしていない私ですが、これは嬉しい数値です。ジャンジャン使っていきたいですね。
さらに、ポパイでお馴染みのように、ビタミン類もかなり豊富。赤い根の部分も、カルシウムやマグネシウムがたくさん含まれています。
1.ニンニクをあぶる
では早速作っていきましょう。
超簡単なのでお見逃しなく!!
まずはニンニクをオリーブオイルであぶります(大体毎回いつもと同じメンバー)。
コツとしては火を点ける前に、先にオリーブオイルをフライパンにひきます。そこへ刻んだニンニクを入れ、そこからとろ火であぶると、いい感じに香りが立ちます。
2.ほうれん草の準備
次に、重要なのがほうれん草の扱い方。
今回は、半分炒めて、半分生で食べます!
ほうれん草って生で食べられるの!?とビックリした方も多いかと思いますが、実は美味しく食べられるのです!
(自分も最近知ったクセに前から知っていたような言い方)
まず大事なのは、茎と葉っぱをわけることです。
水でしっかり洗ったら、茎と葉っぱの境目ぐらいのところをブチブチっと手でちぎり、葉と茎を分けます。
綺麗です。
この葉の部分は後程、生で食べる事になります。
葉っぱだけでも結構な量になってしまいますので、葉っぱのうち半分はボウルへ、半分は茎と一緒にしておきます。
葉っぱはボウルの中で塩水にさらしておきます。
こうすることによって、ほうれん草特有の「えぐみ」が軽減され、おいしく生でも食べられるんですね~☆
3.具材を炒める
次に、良い感じにあったまったフライパンに具材を入れて行きます。
おすすめはブロックベーコンのアニキ。なければ普通のベーコンやソーセージなんかでも良いと思います。
うーんなんともデブに適した見た目しております。気分ブチ上がります。
このベーコンを太目に短冊切りして炒めます。
次に、しめじを入れて炒めます。
もうこの時点で食べた…
いやいやまだメインのほうれん草が入っていません!あやうく台無しになるところでした(笑)
つぎに、先ほどのほうれん草の茎と葉っぱの約半分を投入!!!
強火で一気に炒めます!!
ここで塩コショウ適量と、白ワイン少々を入れてガッツリ炒めます。
超シンプルな味付けですね。
4.盛り付けして完成!
そして、さきほど水にさらしておいたほうれん草の葉の水をよく切ります。
水が切れたらお皿に綺麗に並べます。
この時、ちゃんと全部のほうれん草が表向きになるように敷くと、超絶オシャレぶった感じになりますので、オススメです(笑)
お皿の上に葉っぱ、そして炒めた具材、最後に彩りも兼ねてプチトマトを載せると…
完成!マンションあがるぅ~!!!!
とっても良い匂いが立ち上っております。
それではいただきますっ!
うおおおおっ!うめえっ!
ジューシーなベーコンとほうれん草が最高!
そして生のほうれん草もシャキっとしてて美味しい!カフェで食べるご飯のようです。
このサラダ、メインとするにはちょっとさびしい感じもしないでもないですが、量をたくさん作れば十分主役になりますし、もちろんサイドメニューとしてもかなりの存在感。
何より、読んで頂いた通り超簡単に作れちゃいますので、ほうれん草を持て余している方には是非作って頂きたい一品でございます!
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材料(二人分)
分量は基本適当です!
ベーコン : 適当(多めがおすすめ)
しめじ : 一株の半分
ほうれん草 : 1/2束
プチトマト : 適当
【調味料など】
オリーブオイル : 適量
ニンニク : 適量
塩コショウ : 適量
白ワイン : 適量
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