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お世話になっております。当ブログ管理人のプロダイエッターKです。
約一年前、夏にぴったりな台湾まぜそばを低糖質で作っていたのですが、今回はリベンジしたいと思います!

前回作っていた台湾まぜそばの反省点を踏まえ、RELOADEDという事で糖質制限メニューのまま更にパワーアップを図ります。
濃厚さとパンチを追加!
前回作った台湾まぜそばも、決して悪くはなかったのですが、何かが足りない…
私は台湾まぜそばを食べたことがなかったのです!
(今さら)
クックパッド先輩の力を借りて、想像だけで作ったのが前回の台湾まぜそば。
まああんなもんかな~と思っていたのですが、その後本物の台湾まぜそばを食べてから気づいた事。
というわけで今回は
- 辛さとパンチをUP!
- 麺を糖質0g麺からソイドルにチェンジ!
この二点にご注目くださいませっ!
麺は最近ガッツリ系のスパイシーヌードルに大活用しているソイドル。
ラーメン系の食べ物と相性良くね?!と最近気づいた最近気づいたソイドルを超活用して、トッピングや肉味噌の部分を強化していきます。
絶対男の子が大好きなガッツリ濃厚ピリ辛レシピとなっております!
材料(二人分)
ソイドル:3玉
【肉味噌】
合いびき肉:200g
ネギみじん切り:適量
ニラみじん切り:適量
刻みネギ:適量
ニンニク:2片
しょうが:適量
鷹の爪(輪切りも可):二本
甜麺醤:大さじ1
豆板醤:大さじ2
中華スープの素:小さじ2
酒:大さじ1
醤油:大さじ1
花椒:適量
パルスイート(液状):大さじ1
【トッピング】
すりごま:適量
きざみのり:適量
ニンニク:2片
ニラみじん切り:適量
刻みネギ:適量
かつお粉(魚粉):適量
卵黄:2個
調理の流れはシンプルそのもの。
肉味噌さえ作れば後はどんとこいって感じです。
(2) 肉味噌を作る
(3) ソイドルをゆでる
(4) 盛りつけて完成!
以上です!かなりカンタンですね。
というか、誰でもできます(笑)
意外にもかなり本格的な台湾まぜそばができちゃいます。
そして、ラーメン系のレシピに使われる食材は意外と一部の調味料以外はさほど糖質量が高くないものばかりです。
今回のレシピも一食あたりの糖質量を計算してみると5g~6gぐらいになりそうですね!
1. 刻むそして刻む
とにかく台湾まぜそばの極意は、刻むこと。
ニンニク4片、ショウガ、ニラ(根本の固い部分と先のやわらかい部分にわけます)をとにかくザクザクと刻みまくります。
ネギも刻んでも良いのですが、パックで売っているタイプのものでも良いでしょう(笑)
そしてトッピングに使うすりゴマ、刻みのり、かつお粉(魚粉)なども同時に用意しておきます。
2. 肉味噌を作る
次は肉味噌です。
油をフライパンに引いて、さきほど刻んだニンニクを半分、ショウガ、鷹の爪(辛めにしたい方は輪切り)、刻みネギなどの薬味軍団をまずは弱火で熱します。
香りが立ってきたらひき肉200gを投入し、炒めます。
肉が良い感じに炒められてきたら豆板醤、甜麺醤、中華スープの素、酒、醤油、パルスイート(甘味料)をまぜまぜした液体をぶち込みます!
いやあ~ウマそうです。
しっかりこのタレを絡ませながら弱火で数分煮詰めます。
本格的中華味が食べたい方は、仕上げに花椒をブワーッとかけてまぜると良いでしょう。大陸の味がします。
3. ソイドルをゆでる
その間、大豆麺ソイドルを茹でておきます。
熱湯で2分から3分。
ゆであがったら、よく水を切って器に移します。
4. 盛り付けして完成!
器に移した麺の上に、まずは肉味噌をモリッと載せます。
そしてトッピング用の薬味を全て配置。
前回はこれ4種類でしたが、今回は6種類にグレードアップしております。ドヤ。
さらに、ここでラストの締め。
くぼみを作った肉味噌の上にポンと卵黄を落とします。本日一番の快感ポイントです。

ドドドド…

逆の角度からドドドドドド…
糖質制限ダイエットの神よ…これが本当に低糖質なのですか…私は…私は…
もう我慢の玄界灘ッ!!!
ウィタダキマスっ!!!(理性終了)
まぜ…
まぜ…まぜ…
まぜまぜまぜっ…!!
で、ウィタダキマスっ!(本日二回目)
オフッ…!オフッ…!!
トッピングに使われている生ニラの重厚な風味、魚粉の優しい安心感、ニンニクの間違いないパンチ、すりごまのさりげないバックアップ、刻みのりの意外なフック、刻みネギの主張する食感!!
全てが一つになり、さながら強力な肉味噌という殿様を盛り立てる重臣、信長における柴田勝家や羽柴秀吉のようである!
ま、まぜそば、うめえ!!!!!!
いや~あらためて作ってみましたが、まぜそばも薬味の使い方によってかなり変化させることができますね。
そして何より今回はガッツリ系料理に合わせてソイドルを使ってみましたが、ソイドルにアップデートしたことによってきっちりガッチリ濃厚まぜそばに麺が噛み合ってくれました。
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みなさまもこの夏、ぜひ台湾まぜそばを作ってみてくださいませ!

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